Workers' Alpine Club of Mishima

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西鎌尾根縦走〜飛騨沢滑走

 GWはスケジュールの調整がきかなくて、予定がありませんでした。某さんの計画に途中だけ参加させてもらおうかなぁという程度の予定はあったので、その計画を流用してちょいとでかけてきました。新穂高はそれほど遠くはないし、2泊くらいならと思いまして。独りだったので写真に人はいませんけど。

左俣林道を進んで行きます。途中で、穴毛沢をみつつ、笠への分岐、ワサビ平小屋を通り過ぎつつ、林道との分岐点に到着です。

小池新道の登り

登る小池新道です。天気がよく、久しぶりの山登りで楽しみ。

大ノマ乗越からの沢

ぼちぼち、この沢と離れて、左の尾根のひとつ向こう側から私は直接弓折岳のピークを目指します。なかなか楽しそうなバーンですが、今回は滑りません。大ノマ乗越から滑ってきている人もいました。

双六岳

弓折ピークにつくと景色が広がります。双六をみると、うむうむ皆さんの滑った形跡がありますな。これも私は今回はスルーですけど。

西鎌尾根

西鎌尾根と槍を眺める。稜線は夏道もそれなりにでている様子。それにしても双六から槍は遠いなぁ。今回滑る飛騨沢の白さが際立ってますね。

双六キャンプ指定地

双六の平和な朝。オハヨ。と思っていたら小屋から大量に人が吐き出されてきてビックリしたぞ。

稜線からみる槍

やはり稜線歩きは楽しい。半分ちょっとくらい来たところで槍をパチリ。

飛騨沢上部

ちょいとわかりにくい写真ですが、これが滑る飛騨沢の上の方です。

訓練風景

さて飛騨沢の下の方はこんなんです。このまま沢を滑り込むと槍平に到着。その後、滝谷避難小屋までスキーで滑り、枝沢が割れたり、デブリがあったりとスキーはしんどいので、そこから再びスキーを担いで新穂高まで、帰ったとさ。

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