Workers' Alpine Club of Mishima

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甲斐駒ケ岳(2967m)

 深い原始の林の懐に抱かれる心地よさは10代の頃と変わらなかった。南アルプスは多くの登山者と同様に憧れ続ける尊き峰みねである。

山頂

双子山より遠望する甲斐駒の白く美しい姿は正に凛々しい貴公子だ。 

登山道より

仙丈岳が甲斐駒の影を写していた。仙丈岳はマイカー規制になる前に行ったが日帰りで忙しなかった。後で気付く事になるのだが、本日はもっと忙しなかった。

登山道より

双子山から駒津峰と山頂を望む。山頂はここからは遥かに遠い。早朝よりアサヨ峰、北岳、鋸岳など見渡せる好天に恵まれた。

登山道より

甲斐駒への登山道(巻き道)から振り返る。中央に六方石、左が駒津峰の痩せた岩尾根。この区間は緊張を強いられる縦走路だった。

山頂

やっと辿り着いた。コースタイムは計画通りだったが、通過の渋滞で時間がかかり、何時も通り山頂で大休止が当てが外れてしまった。さらに下山はバスの時刻があったので走って下りる羽目になった。

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