Workers' Alpine Club of Mishima

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会山行 平日ハイク 貫ケ岳

「貫ケ岳っていったい何処にあるの?」と言われるほどとてもマイナーな山でした。しかし山梨100名山に入っているのですよ。

山頂

樽峠から平治の段までは急登が続きます。平治の段を貫ケ岳方面に行くと素晴らしい景観に出会います。とても広々して気持の良い場所です。 少し雪をかぶった富士山が大きな裾野を広げて聳え立っています。 愛鷹山から伊豆の山々そして伊豆半島へと広大な景色が続き海がきらきらと輝いていました。

登山道より

樽峠まで引き返します。平治の段、晴美展望台と富士山の展望が続きます。 それからいくつかのアップダウンを繰り返し貫ケ岳に到着しました。そこは茅に覆われた展望の何も無い山頂でした。「なんでここが山梨100名山なの?」

登山道より

とても休憩する気にならず写真を撮って出発です。 樽峠を左に曲がり、先ほど立ち寄った素晴らしい景観の場所で大休止です。 風が全く無くポカポカと温かい陽射しが全身を覆ってくれます。 たっぷりと時間をかけて昼食です。あまりの暖かさに眠気さえ出てきました。

登山道より

「先回下見に来た時は寒くて休憩するどころではなかった」とEリーダーの談。 山は天気次第ですね。

山頂

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