Workers' Alpine Club of Mishima

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如月合宿 小無間山

メンバー9名(男5名、女4名)は奧大井の小無間山(2,150m)を目指した。途中、「富士見峠」に立寄り、展望台から明日歩く小無間山とその手前の鋸歯を確認する。鋸歯は三角錐に聳えていた。

テントを張る

快晴、風もなく暖かい。小無間小屋までの標高差は約1,000m。展望のない樹林帯をただひたすら登る。3時間余りで小無間小屋に着き、近くにテントを2張りする。

ビールで乾杯

まずはビールで乾杯。小宴会は陽が沈むまで続き、その後、5坪ぐらいの小さな小無間小屋に移り、夕食の仕度に入る。夜空は満天の星だった。

樹林の中を歩く

鋸歯は3つのピークがあり、登山道は雪混じりの岩と樹林の痩せ尾根で、見上げるような急登と急下降を繰り返し、木を掴んではよじ登り、また、慎重に急下降を下る。足元には大きなイワカガミの葉が雪間から覗いていた。

山頂で記念写真

小無間山山頂で記念写真。山頂は樹林に囲まれ展望はなかった。

富士山

小無間山への長い登り、ふと振向くと雲一つない青空に富士山が凛々しく聳えていた。

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