Workers' Alpine Club of Mishima

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蓼科山

蓼科山は諏訪富士と呼ばれており八ケ岳の北側に位置する独立峰である。以前女神茶屋から登ったことのあるCLの提案で竜源橋の登山道から登るルートをとる。車はトイレのある女神茶屋前の広い駐車場に止めビーナスラインを竜源橋まであるいた。

ここにいれるのはなんだろう

車道からも南八ヶ岳の山々が遥か彼方に見える。

今日のハイライト

竜源橋からの登山道は緩やかな坂道で歩いていても心地よい。笹薮を通りすぎ樹林帯の切れたところで前方に蓼科山が聳え立つ。天祥寺原分岐からは石がゴロゴロしているが浮き石が少ないせいか思ったより歩きやすい。

今日のハイライト

将軍平に到着すると山には似つかない“ピアノ”の音色が小屋から聞こえる。かわいい子が弾いていると思いきや、犯人は小屋の主人だった。ここで急に登山者の数が増える。若者に聞くと白樺高原の駐車場より1時間ぐらいで来たという。ここから頂上まで30分の急登が始まる。大きな石段は観光客らしき人にはかなり厳しいが、子供たちはどんどん上がって行く。

前パーティ待ち

頂上まで5分の山頂ヒュッテで“かき氷”をほうばる。一息ついてから、山頂散策に出掛ける。あの下から眺めた姿と頂上の岩、岩のミスマッチがなんともいえない。360度の展望に満喫してずるずる滑る女神茶屋の下山コースを下りた。

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