鳥甲山
いつかは登ってみたいと思っていた山、鳥甲山に行ってきました。天気は最高、秋の花も咲き、全員元気に登ることができました。そして鳥甲山は期待通りの山でした。
鳥甲山の○○ポイント
樹林を抜け尾根筋に出ると背後に苗場山の稜線がやさしく、そして横に広がるその長さに山上湿原の大きさを知ることができる。「カミソリの刃」も無事通り抜けるが右側ははるか下まで落ち込んでいる。そしてどこも油断がならないところが続く。緊張も解けて山頂では笑顔が溢れていた。屋敷鞍部からの下りには大きなブナが1本、樹林にはブナがたくさんあったがひときわこのブナの木は目立った
鳥甲山に咲く花ほか
ウメバチソウがいっぱい咲いている。アザミ、リンドウほか、山頂直下の急登で私たちは立ち止まり、その和んだ表情にたくさんの花がお疲れさまと言っているかのようだった。山頂では開いた地図にトンボが止まり、高山ならではの戯れができた。。ほかにマツムシソウ、ホツツジ、コゴメグサ、タテヤマウツボグサなどいろいろな花が咲いていた。