Workers' Alpine Club of Mishima

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焼額山

初めはカヤノ平にある八剣山に登る予定が、そこはあまり地元でも登る人が少ないとの事で急遽変更することにした。変更の理由は他にもひとつ、ブナ林がたくさんある所で当然クマもいそうな気がしたため今回は地元の人の勧めもあってこの焼額山に登ることにした。9月に入っても山頂の池と湿原にはたくさんの花が咲いていた。

湿原に咲く花

苗場山の山容 カミソリの刃にて 苗場山の山容 カミソリの刃にて 鳥甲山山頂 ブナの大木

木道を進むと焼額山の山上湿原、中心を成すのは稚児池で昭和51年に町の天然記念物になったと書かれている。木道脇にはリンドウやウメバチソウが咲き、特にイワショウブは開く前の鮮やかな赤と開いたときの可憐な白、小ぶりだがとても綺麗だ。周りに広がる湿原にもいっぱい咲いている。もう少し早ければヒメシャクナゲもあるようで日にちを変えてまた登ってみたい。  


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