Workers' Alpine Club of Mishima

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万太郎本谷(1/2)

今月の定例アルパインは泊まりの沢です。台風とそれに伴う前線の影響もあり、最悪温泉だけかも…と思いつつ出発しました。天候は17日まではもったので、その日のうちに遡行を終え楽しむことができました。

前日 土樽駅へ

林道の花 林道の花

万太郎谷は土樽からスタート。下山の土合側に駐車して、電車に乗る。土合下り駅は登山者として、知っておかねば…といっても今日は階段は下るだけ。登山基地の土合とはうって変わって誰もいない土樽駅をわが家にSTB。快適。

1日目 遡行開始からゴルジュ帯へ

林道の花 林道の花

夜中はやはり少し雨が降った様子。それでも天気はまずまず。砂防えん堤の工事現場を通り過ぎ入渓する。しばらくはのんびり、きれいな沢を楽しみながらすすむ。

薄暗い奈良田越からの登山道

そしてゴルジュ帯に突入。こちらは、濡れたくない人。微妙なへつりやすべる岩を登りながらすすむ。なかなか魅せてくれる。でも大変そう。

林道の花

こちらは、登りたくない人。泳いだ方がはやいっしょ。ずっと水のなかに。今日はテントも背負っているのでさすがにザックが邪魔だった。もう少し練習しよう。

荒川岳方面を望む

井戸小屋沢出合のさきもしばらくゴルジュが続く。

ナメや淵のきれいな沢をすすむ

蝙蝠仙塩尾根を望む

ゴルジュ帯を過ぎると、ナメや淵のきれいな沢が続く。

c2550からの稜線

今日の挑戦者の皆さん。楽しそう。

c2550からの稜線

カメラを向けたらついポーズ。ナメ滝に歓喜する人。

c2550からの稜線

さて、これからが本番。滝がやってくるのです。後半に続く。

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