Workers' Alpine Club of Mishima

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個人山行 大山

NHKの「日本の名峰」で2位にランクされた西日本の雄、「大山」。直前にその紅葉の素晴らしさがテレビで紹介された事もあり、山頂を目指す人、山麓の紅葉を楽しむ人で山も町も人で溢れていた。快晴のもと私たちはその景色と紅葉を堪能して念願の「大山」を楽しんできた。

釈迦堂と大山の肩から望む日本海

ここに入れるのはなんだろう ここにいれるのはなんだろう

登りはじめてすぐに釈迦堂がある。さっそくお賽銭を入れて山行の無事を祈る。後で知った事だがこの日は10時から釈迦堂の中が一般公開されたそうだ。帰りにお礼の挨拶に行けばよかったと少し後悔した。  樹林を過ぎ大山の肩に着くと一気に視界が開け、眼下には日本海が広がっていた。

大山 山頂にて

山頂からは360度の景色、小屋の周りも山頂も人で賑わっていた。弥山が今は大山山頂となっているが、かつては剣ヶ峰が山頂であった。崩壊が激しく今は剣ヶ峰へはロープが張られ通行禁止となっているようだが剣ヶ峰の山頂には沢山の登山者が立っていた。その混雑に私たちはすこし残念だったが10分で山頂を後にした。

ここに入れるのはなんだろう ここにいれるのはなんだろう 今日のハイライト

荒々しい姿の大山は、この弥山から見ても魅力のある山だ。

大山 山麓にて

大山寺橋から尾根に向かって紅葉真っ盛りだった。最高の天気で、日程は前日の氷ノ山と併せて前夜発2日と少なかったが、思い切ってここ大山に来て良かった。

ここに入れるのはなんだろう ここにいれるのはなんだろう

3人パーティーであったが、過去にこの大山に登った事のある“S”さんは今回は麓の散策で、特に釈迦堂には感激していた。大山をバックに。


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