Workers' Alpine Club of Mishima

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平日ハイク 黒岳

4月20日、河口湖畔は富士桜やミツバツツジが満開だと云うのに、御坂山塊は季節外れの雪に見舞われ一面、雪に覆われていた。 曇、風なし、寒陽気。メンバー9名は天下茶屋から黒岳(1,793m)間をピストンする。天下茶屋の登山口を少し登ったころから軟らかな雪道に変り、稜線に出ると積雪20cmぐらいか、一面の雪に覆われ久しぶりに雪山を楽しんだ。 黒岳展望台からは富士山の絶景を望めなかったが、ブナ、ミズナラ、アカマツ、カラマツなどの冬枯れした原生林は素晴しかった。

御坂山の登り

天下茶屋の登山口から登り始めるとすぐに雪道に変る。明るい林間から東に電波塔の立つ三ッ峠山、西に尖った釈迦ヶ岳が望めた。 しばらく登ると御坂山に出た。山頂は一面の雪に覆われていた。

黒岳への雪混じりの道

新雪を踏むのは気持ちが良い。黒岳の急な登りは雪混じりの岩場が続いていた。

黒岳の集合写真

黒岳山頂は林に囲まれ展望がない、集合写真を撮り終えるとすぐに黒岳展望台へ向った。

黒岳展望台より

黒岳展望台は富士山と河口湖の絶景ポイントだが残念ながら雲が覆いはっきりしない。

雪溶けの下山道

黒岳の下りは朝と比べてずいぶん雪が解けていた。滑らないように慎重に下る。

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