Workers' Alpine Club of Mishima

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ブナの定点観測とクリーンハイク 愛鷹連峰 大岳

今回は自然保護部主催で登山道の清掃と、ブナの定点観測を行った

自然保護憲章の読み合わせ

★写真の説明★

須津山荘前で自然保護部長のkさんから自然保護憲章のアピールが読み上げられた

ブナの定点観測

Yさん Nさん Kさんが一足先に行って幹周りを測ることになった。

★写真の説明★

植林の林を抜け自然林にはいると第一観察木に到着。写真を撮り、枯れ木の有無、枝先の状態、葉つきを観察してランクづけをした。第二観察木までは長い急登が続き滑りやすそうなところにはロープを張ってあった。

★写真の説明★

大岳に近づくとアシタカツツジやドウダンツツジが咲いていた

★写真の説明★

山頂で写真を撮り小休止をして第三、第四観察木に向かう。観察を終えて元の道を戻り、大岳山頂で昼食をした

★写真の説明★

登山道が滑りやすかったので気をつけて下った。須津山荘までの登山道にはゴミはなく、山荘付近もほとんど落ちていなかった。今年は工事の為にゲートが設けられ車が入って来られないためにゴミが少なかったと思われる

       

クリーンハイクをすることで登山者及び一般の人たちにもアピールするなら人の少ない山域で行うより、多くの人が登る山を選んだ方がよいのではないかと思った。

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