Workers' Alpine Club of Mishima

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地図読みハイク 玄岳

定例ハイクに教育的要素を取り入れて、春についで2度目の地図読みハイクです。主に出発地の函南駅から丹那断層までの道で地図読みをしました。地図に無い道や地図に表示されているより立派な道があったりで、地図読みの奥深さを実感しました。

寒い中出発です。

函南駅に集合が7時。今日のルートの説明がリーダーからありました。丹那断層までが難解なルートのようです。

変な分岐

丹那盆地を目指して高原地帯を歩くと時計が埋め込まれた分岐に出ました。だれが利用するのでしょうか。変わった人もいるものです。もっともここを歩く人も変わっていますが・・・。

丹那断層

2時間半かかってようやく登山口の丹那断層に到着です。ひと山登ったくらい疲れました。

氷ヶ池

断層からは林道を経て山道に入ります。氷ヶ池には強風で波が立っていました。マユミの木にはピンクの実がたわわでした。

玄岳

伊豆スカイラインを横断して玄岳山頂まで登ります。山頂は風が強く記念写真を撮ってさっさと下りました。昼食は熱海と函南との分岐。熱海側にもう少し下った所に展望が良く風も当たらない場所があり、先に下ったパーティーが宴会をしていました。

熱海新道上

下りも地図で現在地を照合しながら下ります。下山口に着くと10分で折り良く熱海行きのバスが来ました。たっぷり歩いた感のある地図読みハイクでした。

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