Workers' Alpine Club of Mishima

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秋山合宿 ナメラ沢

 待望の笛吹川東沢・釜の沢にいくはずだたが、前夜の大雨で予定変更に。今日は名前の通りナメを楽しむわけであります。

ナメラ沢

日帰りになっちゃったので前日に甲府周辺の人口壁でトレーニング。道の駅で夜を過ごしいよいよ出発です。トンネルのおかげですっかり整備された林道を進み、さらに登山道を少しすすんだところで、入渓です。久度沢へ出て少し下降したところが、出会でナメラ沢にはいります。遡行図では滝がひとつあるはずだったんですが、それよりも下から入渓したようで、つけたハーネスもつかわんかったなぁ。

後藤さん使用前

後藤さん久しぶりの復活!そろそろ秋の気配。沢でもあんまり濡れちゃうと寒いわけであり… ということで、あまり濡れちゃイケマセン。

年齢差コンビ

年齢差40才コンビ。なぜかトップで進行中。

後藤さん使用後

久々でも攻めます。すっかりずぶ濡れであります。

メンバー登る

みんな好き勝手に登っております。まだ二人は上にいるんだな、これがまた。

ナメをいく

さて、沢の水も切れ源頭に近づくと地獄のツメといわれる急登です。それなりにきついわけですが、苔むした箱庭のような美しい風景の中を進みます。やっと稜線だ〜っと思ったところうしろから、後藤「いやぁ、こういう登りを楽しまなきゃなぁ」元気ですね。


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