Workers' Alpine Club of Mishima

Menu: | Home | 会の紹介 | 活動報告 | 特別企画 | BBS | Members | Link
2004年度 | 2005目次 | 2005特集 | 2006目次 | 2006特集 | 2007目次

丹沢 蛭ヶ岳

先週、加入道山と大室山に出掛けたが、少々もの足りなかったので、このコースを計画した。 山中湖から道志までがかなり長く、神の川入口の看板を見るまでが少々不安であった。

地図

植林地 稜線

ゲートを通り、暫く行くと右手に登山道が見える。いきなりの急登である。身体も慣れていない。林道まで(大笄まで1/3) が少々大変であった。大笄までは標高差約1000mそれを2時間で登るのだからいたしかたない!。

花 花

大笄の手前で、シロヤシオツツジの花びらを見つける。上を見上げると少し花がついていた。檜洞丸に向かう登山道は花道である。トウゴクミツバツツジも沢山咲いている。

花 花

檜洞丸には、カメラ片手にのんびり過ごす人で溢れていた。日陰沢橋からだとここまでの人も多い。そこを下り、ピーク3つめが臼ヶ岳である。直前の登りが辛い。急ではないのだが・・・。疲れがでてきたのだろうか?でも、ここでも花が疲れを癒してくれる。

蛭ヶ岳 展墓

1月に、蛭ヶ岳に登った時は風が凄かったけど、今日は清々しい風を送ってくれる。クサリ場も今日は楽だ。でも、あいにくのお天気で山頂に富士山の姿はなかった。出発が45分遅れだったので、帰りの時間を気にしていたが、なんとかなりそうである。 蛭ヶ岳から姫次までは、蛭ヶ岳直下の丸太の階段を過ぎれば、割と平坦な道が続く。出合う人も少なくなる。姫次から蛭ヶ岳を振り返る。ここだけが明るい。

花 花

風巻ノ頭から1時間の下りで今日の山行も終わりなのだが、ガレ場のような登山道で最悪である。疲れも出てきているので、無理はしない。

橋

最後はこんな立派な橋が出迎えてくれた。やれやれ・・・・。

ページの先頭に戻る


inserted by FC2 system