Workers' Alpine Club of Mishima

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定例アルパイン 鬼石沢・マスキ嵐沢

沢靴を忘れるという致命的なミスを犯し、初心者にもかかわらず下山用のランニングシューズで登るというハンデを背負いつつも、2日間の沢登を存分に楽しむことができました。 いろんな形状の滝、大きな岩、きれいなナメなど変化に富んでいながらも、初心者向けの沢だったことが幸いでした。 教訓、荷物はできるだけ1つにまとめておくこと!

1日目:鬼石沢

一軒家避難小屋前で

雨がパラつくなか入渓地点である一軒家避難小屋に向かい、身支度を整えて沢に入ります。

滝登り

初心者&ランニングシューズでは厳しい箇所もありましたが、程よい滝と岩の連続で楽しく登ることができました。

豪華パエリア

夕方になっても雨は止みませんでしたが、屋根のある場所にテントを張ることができたので快適でした。しかも夜はSシェフのピザとパエリア(写真)で豪華ディナーです。

2日目:マスキ嵐沢

滝登り

雨はあがったものの、すっきりしない空模様でしたが、今日の沢も明るくて適度な滝と岩が連続します。

岩登り

階段状の岩場も高さがあれば初心者にとっては楽しい登攀対象になってくれます。

懸垂下降

帰りは沢をそのまま降り帰して、中川温泉に直行。楽しい沢登りと温泉を満喫して気分よく帰路につきましたが、自分の車に置き去りにした沢靴と対面した時は深いため息がでました。

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